クリックすると、いろんな話へ飛びます!

北海道の温泉へ

九州・沖縄の温泉へ

中国・四国・近畿の温泉へ

関東・中部・甲信越

福島県新菊島温泉新菊島温泉ホテル

標高1250メートル 山形県で最も高所にある秘湯。
そこには一軒宿の桝形屋があり、露天風呂は絶景だ。
現在はどうなっているかわからないが、温泉への道は凄い悪路だ。
ガードレールも無い断崖絶壁の狭い道を走ったり、普通車以上だとスイッチバックしないと
カーブを曲がれなかったりスリル満点で上ってゆく。
ここは宿泊してゆっくりと温泉を堪能したい。

余談になるが、夕暮れ時に妻と二人で軽自動車で上って行く時、
道路工事現場にいた数人の男達がじろりとこちらを見て、
車に乗り込み追いかけてきた。
僕は必死に走った。
しばらく追いかけられたが、4輪駆動で林道は走りなれていたので逃げきった。
けど、帰りも待ち伏せしてないかドキドキハラハラだった。

幽霊怖いけど、一番怖いのはやっぱり人間だ。
どんなに静かで美しい所でもやからはやってくる。
みなさん、油断しないように!

分岐点へ

安比温泉野天風呂

福島県 二股温泉 大丸あすなろ荘

東北・北関東など

湯岐温泉 共同浴場 岩風呂

福島県東白川郡塙町 湯岐(ゆじまた)温泉 共同浴場 岩風呂


友達家族が湯岐温泉に行ったと聞いてからずっと気になっていた。
今回は昼食に白河のとら食堂で美味しいラーメンを食べてから、
なだらかで景色の良い山道をずっと走って湯岐温泉へ行った。
道は良いです。
県道111号から少し入りますが、湯岐温泉の入り口の看板を見落とさなければ、
迷うことはないと思います。

湯岐温泉は井桁屋・和泉屋・山形屋の3軒の旅館でなっている。
とてもシンプルで湯治向きの温泉です。
共同浴場の岩風呂は山形屋旅館の前に建っていて、
入浴料300円を山形屋で支払います。
山形屋さんの対応は良かったので安心しました。

朝6時頃から夜の9時頃まで入れるようですが、
日帰り入浴は昼間の暇な時間がいいかもしれません。

岩風呂の建物から声が聞こえる。
あっ、誰か入ってるんだあ。

戸を開けてガラス越しに湯船を覗くと、おばちゃん3人と男性1人が入っていた。
そうここは混浴です。 脱衣所も男女一緒です。
こんにちは!と言って入ったものの目のやり場に困る。
まずはプラスチックの洗面器で小さい浴槽からお湯を汲み身体を流す。
湯は無色透明で温め。 お〜ヌルヌルする。
なんかいい湯だ。

楽しく話してたのに、僕が入ったらみなさんの会話がとぎれちゃった。
なんか話しかけてくれたら快く話すのになあ。

しばらくしてみんな出て行って独りになった。
ここで浴場内の写真を撮れば良かったけど、のんびりしてたらおばちゃんが一人入ってきた。
感じの良い方でのんびりと会話を楽しみ男の人2人が入口を入ってきたところで、
僕はお先ですと言って浴槽を出た。

浴槽の大きさは幅約3メートル半 奥行き約2メートル半
上がり湯(掛け湯)用に小さい浴槽がある。


鳥越ノ滝 滝ノ上温泉

山形県米沢市大沢峠 姥湯温泉

山形県温海町温海温泉

秋田県安比温泉野天風呂

福島県新菊島温泉新菊島温泉ホテル

男3人ふらり旅で、泊まったところ。
僕が決めたはずだけど、何故ここに決めたか覚えていない。
JAFの宿泊情報シリーズの車で行ける名湯秘湯という本でチェックしていて
宿泊料金が安かったからかもしれない。
東北自動車道に近く田園地帯にある。 なんか不思議。

今はどうか知らないが、その当時の宿泊施設はちょっと寂れた感じだった。
そのかわり、色のあるちょっとぬるめの湯は最高だ。
身体がつるつるとして、ゆっくりと浸かった後はいつまでも身体がほかほかとした。
また、大浴場があり入口は男女別だが中は混浴になっている。
夜遅く薄暗い大浴場に独りで入っていたら、女性が一人入ってきた。
あのドキドキ感たまりませんね。
日帰り入浴も出来るようなので行ってみてください!
いい湯ですよ。

20年近く前のまだ雪の残る頃、
男3人でふらりと行った旅で辺鄙な場所にある二股温泉を地図で発見して行ったことがある。
日本秘湯を守る会と書いた提灯がぶら下がっている、大丸あすなろ荘が良かろうと入ってみた。
申し分無し。
雪の中で入った川沿いの露天風呂、良かったなあ〜
けど、透明な湯はとても熱かった。 

もう一度行ってみたくって、今度は家族を連れて行ってみた。
大丸あすなろ荘はリニューアルされてモダンになっていた。
いい感じ。
玄関まで行ったものの、
残念なことに日帰り入浴時間が過ぎていた。
日帰り入浴時間は11時から14時30分まで。
早い・・・
だけど宿泊客を大事にしているんだろうなあ。
と思ったら予定外に泊っちゃおうかとなってフロントへ尋ねたが、
あいにく今夜は満室だという。
またいつか行ってみたい宿です。

岩風呂入口から撮った山形屋旅館
写真で見える玄関を開けて、入浴料を300円を支払います。

湯岐温泉 共同浴場 『岩風呂』

山形県米沢市大沢峠 姥湯温泉

山形県温海町温海温泉

新潟県から日本海沿いを北上して山形県へ入って最初の町が温海町だ。
温海温泉は町から温海川を2キロほど上がったところにある。
小奇麗なこじんまりとした共同浴場は川のほとりにあります。
2度ほど行ってますが、ここ何年も行ってません。
近くを通ったらまた行きたい共同浴場です。

安比高原をどんどん車で上がって林道の行き止まりまで行きます。
そこから沢沿いに山の中を約45分ほど歩くとぽつんとこの野天風呂が現れます。
途中は熊が出そうです。 ギャーと鳴きながら金色の毛皮をまとったテンが現われました。
現在はどんな感じでしょうか? また行ってみたいです。

遠刈田温泉 寿の湯

引越し、建替え時の整理品、不用品を買います!
骨董品・美術品・茶道具・古道具・その他いろいろ
お気軽にご相談ください!
古道具 古賀

NEXT

恐山温泉

奥薬研温泉 河童の湯

下風呂温泉 大湯

高増温泉 不動の湯

落合温泉共同浴場

福島県 二股温泉

黄金崎不老不死温泉

板留温泉共同浴場

青荷温泉

網張温泉 仙女の湯

大沢温泉

鶴の湯

川原毛湯滝

東根温泉 オオタ湯

広河原 湯の沢 間欠泉
栂峰の湯

夏油温泉

玉川温泉

大鰐温泉 青柳会館

蔵王温泉 大露天風呂

上山温泉 下大湯

湯ノ花温泉 石の湯

湯の花温泉 湯端の湯

木賊温泉 露天風呂

舘岩村 樽風呂

湯西川温泉 共同浴場

湯西川温泉 露天風呂