午前10時頃、石垣港に到着。

波止場から離島桟橋まで少し離れていて、炎天下の中を歩くのはちょっときつい。
重いバックパックと凜の抱っこで、すぐに汗びっしょりだ。
何度か木陰で休憩。

離島桟橋が生まれ変わっていた。
以前の離島桟橋の横にコンクリートの大きな建物が出来ていて、
その中に、船会社のカウンターが並び売店も食堂も揃っている。
待合所も広々していてベンチがある。
おまけに寒くなるぐらい冷房がきいている。
これはいい!

安栄観光の午後1時30分発 西表島上原港行きの船のチケットを買う。
ここも1割安くなる往復チケットを買ったけど、
離島に船で行くには安栄観光・八重山観光フェリーなど、だいたい2社はあるから、
片道チケットを買った方が好きな時間で帰れるからいいかもしれない。

お腹が減ったので、フェリーの中から楽しみにしていたA&W(エンダー)へ向かう。
ハンバーガーと大好きなルートビア
かみさんにもルートビアを勧めたが、これっきりたのまなかった。 笑
これまた初体験の凜もストローでチューっと吸ったものの、ビジャーっと吐き出した。
やっぱだめ?
何種類かの薬草で作られているようだ。
味はドクターペッパーに似ているので、ドクターペッパーが好きな人はいいかも。

浦内川河口 船着場
ここから船に乗って滝へ向かう

駐車場に戻ると、レンタカーの車内はもの凄い暑さだった。
しばらくすべてのドアを開け放ち、熱気を抜いた。

西表島西部の行き止まりの白浜へ行く。
車で行けるのはここまで。

この先に船浮の集落があるが、船でしか行けない。

一軒だけある商店の前の自動販売機でサンピン茶とファンタグレープを買って
新しく出来た船着場のコンクリート製のあずまやの下で飲んだ。
ここからキャンプ場へ戻るわけだが、あちこち観ながら帰ることにする。
それにしてもお腹が減ったが午後3時頃って、どこの食堂もお休みだ。
まあいざとなれば、スーパーで何かを買って食べればいいのだけど。

祖内の竹盛家の古い民家を訪ねる。

それから僕好きな月ヶ浜。
月ヶ浜はやっぱいいなあ。

あいかわらず、浜の入り口にはハブクラゲの警告板が立っている。
こんな警告板を見たら恐ろしくて泳げない。
リゾートホテルへの嫌がらせ? 笑

少し離れたところで、リゾートホテルの宿泊客らしき人たちが泳いでる。
刺されないで楽しく過ごしてね。

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時間が余って、たいくつになるかと思いきや、
空港に着くといい時間になっていて、案内所で教えてもらった那覇新港までの行き方ではぎりぎり
間に合わないかもしれない。 
ヤバイ。

 地図を見ると沖縄都市モノレール古島駅が一番近くなので
そこからタクシーに乗ろう。
ラッキーにも駅の高架下にはタクシー乗り場があって客待ちのタクシーが停まっていた。
ここから新港までは道一本だ。 800円で到着。


石垣島へ向かう船に乗る


船のチケットを得るために長蛇の列。
一ヶ月前に予約を入れていて良かった。
那覇ー石垣間の船(有村産業 飛龍 この船は台湾まで行く)
 大人6、130円 子供3,070円

以前は琉球海運の船もあったが、客船は廃止してしまったようだ。
往復で買った。 復路分が1割引きになる。

チケットを買ってすぐに、待合所から無料送迎バスに乗って船乗り場まで行く。
波止場から船に掛けられた階段を上がって、船内に入るとエスカレーターで上がって
船内のフロントで部屋を振り分けてもらう。

6人部屋で、お兄さん2人と外人のおじさんと合い部屋。
3人とも静かで気が引ける。 だって、次女の2歳児の凜がとってもうるさいから・・。

部屋にはトイレもシャワーも付いているが、お兄さんのベットにとても近く、
シャワーはいいとして、トイレは音が気になって出来ないよなあ〜。 笑

コンビニで食料の買出しをすることが出来なかったので、
船内の売店で買った。
船内の500ccのペットボトルは190円 カップめんは200円 菓子パンは140円

安栄観光の高速船は、アロハシャツの乗務員服を着た2人の乗組員で操作され、
音楽が流れゆる〜い感じだが、ガンガンに飛ばしてくれる!
大きなエンジン音と燃料臭い、冷房が効いた船内。
小刻みに揺れる中、うとうとしてしまい、気がついたときには西表島が迫っていた。


西表島


3年ぶりの西表島はめちゃくちゃ暑かった。

港にはミトレアキャンプ場の管理人の姉さんが車で迎えに来てくれている。
キャンプ場なのに、無料で迎えに来てくれるのだ。
ゆうパックで送っていた僕らのキャンプ道具も車に積んでいた。
どうやら重いので、そのまま車の中に入れていたらしい。

今年の西表島は雨が少なく海水の温度も上がっていて暑いようだ。

ミトレアキャンプ場は高台にあり、東西に細長い。
西側の方が朝涼しいらしく、そっちにみんなテントを張っている。
僕らは海が見えるロケーションを取って、東側のはじっこにテントを張ることにした。
日差しがきつく、設営がだるい。

楽しみにしていたレンブの木が台風で倒れてしまい無くなっていた。
3年前は甘くて美味しい実がたくさん生っていたのに残念。

そんなことを管理人さんに話したら、果樹園に生っている白レンブを持ってきてくれた。
もう一つ残念なのは、レンブが無くなってしまったので
八重山大コウモリもやって来なくなってしまった。
夜空をバサバサ飛ぶ姿を見せたかったのに・・
午後9時過ぎから昇って来る月が現れるまでは満天の星空だ。 最高!

ミトレアキャンプ場
1人 600円

8月1日 晴れ もう8月だ!


ご飯を炊いてふりかけとシーチキンで朝食。 作る食事はいつも質素。

サザンレンタカーに電話を入れて、午前10時に迎えに来てもらう。

やってきたのは3年前と同じおじさんだ。
僕は覚えていてもおじさんは覚えていない。 印象が薄いのだ。 笑
軽自動車を2日間借りて、1万円の先払い。

今回は定期バスの3日間乗り放題のフリーパス1,000円を使おうと思っていたが、
なんだかめんどくさくなって、レンタカーを借りてしまった。

いつも店の奥でおばあがスタンばってる無人販売に行って、
カットパイン100円を3つ買う。
あれ? 前に比べるとずいぶん量が減ったなあ〜〜


たぶん星砂ビーチは観光客がいっぱいだから、中野ビーチで泳ぐことにする。
誰もいない。沖には鳩間島が浮かんでいる。
ここはリーフエッジまで遠くて大変だけど行けば珊瑚が綺麗なはず。
今回は麦のシュノーケリングの練習をするため、浜辺でちょろちょろ泳ぐ。
それはそれで楽しい!

そばセット 600円
素朴で美味しい!

8月2日 晴れ 暑い〜


朝はどうしてものんびりとしてしまう。
まあ過密スケジュールじゃないからゆっくりしよう。
昼前にキャンプ場を出て、いつもの無人販売でカットパインを買う。


今日はマリュウドの滝カンピレーの滝を観に行くことにする。
浦内川の河口から午後12時発の定期船に乗った。
大人1,500円 子供800円

およそ30分、途中の見所をガイドしてくれながら
上流の船着場まで遡る。
この上流の船着場から山道を歩いて滝を観に行く。
船は2時間後に迎えに来るという。西表島縦断もここがスタート地点だ。
僕が昔、縦断した頃は古見の集落へ抜けるコースだったが、
現在は大富へ抜けるコースが主流のようだ。

滝までの道は良く整備されて歩きやすい。
本当なら2時間もあれば余裕で行って帰れるはずだが、ちびっ子連れにはちと厳しい。
マリウドの滝へ降りる道は現在封鎖されているので、滝は展望台から眺めた。
カンピレーの滝に着いた時、もう午後1時半近くになっていた。
写真を撮ってすぐに引き返した。
帰りの船の料金も含まれている,この1,500円はお得な気がする。

まだ潮が満ちている

途中、河口へ戻る船とすれ違う

カンピレーの滝

観光地の星砂の浜にある、星砂亭ならやっていると思い行ってみるとやっぱやってなく、
結局、上原の川満スーパーでパンと牛乳を買ってテントに戻って食べた。
ついでに、ミトレア(マリウド)の果樹園で収穫された出荷できない、
傷マンゴーを格安で分けてもらっていて冷蔵庫で冷えたので剥いて食べる。
めちゃ美味い。
けど、もう時期は終わっているようだ。


それから車でひとっ走りして、
高那という所にある西表島温泉へ行く。
大人1,500円 子供750円

ここももう一度来たい所だった。 プールはあるし、水着着用の露天風呂もあるし、
ちゃんとしたお風呂と露天風呂もある。
なんにしても空いているのがいい!

たっぷり遊んで、最後に身体を洗って露天風呂に入っていると、
月ヶ浜で見かけたお兄さんが入って来た。
ちょっと話すと、京都から来ていて今は由布島で働いていると言う。
いろんな話しをして、ひとつヒットした。
それは月ヶ浜近くに『キッチンinaba』というお店があり、
そのオーナーが浦内川の河口から6キロ上がったところにあった集落で過ごした人だという。
え〜、そんな人がやってるお店なら行ってみたい。

みんながシャワーを浴びている時に、
今夜、ノコギリガザミが(マングローブ地帯に棲む大きなカニ)食べられるか
キッチンinabaへ電話を入れる。どうやら大丈夫なようだ。 一匹4,500円。
美味しかった記憶があったので、みんなに食べさせてあげたい。
午後7時半に予約を入れる。

初めてキッチンinaba
店内はジャズが流れおしゃれなお店だった。
店はほぼ満席。 僕らはお座敷をたのんでいた。
お座敷は普通の食堂みたいだった。 笑

わからん植物

2004年夏沖縄へ

モノレールの車内では、駅が近づくと沖縄民謡のメロディーが流れる。
15ある駅はそれぞれ違う曲がかかる。

首里駅から100円バスに乗って首里城へ行く。

城は無料の部分だけ見学して、見たかった金城の石畳を歩く。
のんびりと歩きたいが、蚊の襲撃を喰らう。まさかこんなに明るい時間帯から来るとは。

風情たっぷりの石畳だが、電信柱が邪魔。
途中に、ちゅらさんで使った家もある。

景観の良い、ある程度まで下ったところに古い民家跡の無料休憩所がある。
そして、石畳をちょっと外れたところに、樹齢200年以上のアカギの大木がある。
これは国指定天然記念物となっている。

足早に観て、石畳入り口からまた100円バスに乗って首里駅に向かい空港へ戻った。

金城の石畳

7月31日 晴れ

石垣島へ向かって航海中

海は凪いでいて、航行中はあまり揺れなかった。
けど、何故か眠れずベットの中で何度も何度も寝返りを打った。
僕の上の段のベットで眠っている外人さんは気持ち良さそうにいびきをかいていた。
午前4時頃、宮古島に到着。船内放送は何度かあったものの静かに出港していった。

午前9時頃、
みんなで起き出しデッキに出るともう石垣島が間近に見えていて、
船は島に沿って進んでいた。
快晴だ。

ピナイサーラの滝へ続く干潟

お散歩中のセマルハコガメ

触ると、フーッと威嚇する

誰もいない中野ビーチ

   中野ビーチ 沖に鳩間島が見える

昼食後、島の東部へドライブ。

小浜島、遠くに石垣島が見える休憩所で景色を堪能して
由布島を通り越したところで、手作りパンの店『まな』で菓子パンを買う。

東部最大の集落、大原のスーパーで飲み物を買って、
港の冷房が効いた待合所で飲み食い休憩。

それから、東部の行き止まりの南風田(はいみだ)の浜へ行くが、
わずかな駐車スペースにはレンタカーがいっぱいで停められず、
少し戻って、忘勿石(わすれないし)の碑がある浜へ行く。

第2次世界大戦末期に波照間島の全島民がここ西表島へ
強制疎開させられて、マラリアにより島民の3分の1が命を落としたことによる碑だ。
ここからは波照間島が見えるはずだが、今日は霞んでいて見えなかった。

浜は美しく、誰もいない

キャンプ場でシャワーを浴びてのんびりして、
夕食を食べに『新八食堂』へ行く。
やっぱり、ここのお姉さんは美しい。
前回もそうだが、言い出せなくって今回も写真が撮れなかった。

よく見かけたトンボ

めちゃくちゃおおきい

上流の船着場 軍艦岩

西表島の西部には戦前まで、数ヶ所に炭鉱があった。
初期の頃の炭鉱夫は囚人たちで、過酷な条件で働かさせられ多くの囚人が死んだ。 

のちに、台湾の人々や本土の人間が炭鉱夫として来たようだが、
やはり、過酷な労働条件は変わらなかった。脱走は難しく、成功したのは僅かのようだ。

3年前に来た時に炭鉱跡があって、
そこには幽霊が出るという話しを聞いていた。

あとの祭りだが、石垣島の図書館で西表島に関する本を読んでいて、
浦内川河口の船着場の所から、
上流に30分ぐらい歩くと宇多良炭鉱遺構があると書いてあったのだ。
知ってたら行ったのに・・。

今はジャングルの中に埋もれてしまっているのに、
何百人か住んでいて劇場まであったというのは信じられない。
見たいなあ〜

右側の島は内離島

祖内集落

竹盛家の古民家

家の土台は珊瑚

珊瑚の石垣

美しい砂浜が続く月ヶ浜

8月3日 金曜日 晴れているが風が強い


今日もスタートが遅く昼から動き出す。
遠くへ行けず、大見謝川で泳いだり水遊び。
川には人懐っこい魚と手長エビなどがいる。
ここは流れも緩く比較的安全に川遊びが出来る。

デンサー食堂の営業時間内にぎりぎり間に合った。

みそ汁 500円(ご飯も付いてくる)と、そばセット 600円を注文する。
帰りに、おばあが自分で作ったパイナップルをくれた。
ちょいと休んで干潟の潮が引いたので歩き回る。

干潮時はこんな感じで、満潮時は海になる

そのほかいろんな品物をたのんだ。
最後の締めにと、ミニそば350円を注文した。
運ばれてきてびっくり! 
吸い物椀にちょこっとそばが入っているだけだった。
これはちょっと残念・・
これで350円は無いよなあ〜。
まあ美味しかったけど・・。
これ以外は満足なんだけどなあ。
西表島でここなら美味しい地物、洋食が食べられるのでいいと思います!


帰りの夜空はあいかわらず天の川が流れ満天の星が光ってる。

マングローブの根元に棲んでいる大きなカニ

2007年夏 沖縄の旅

守礼門

金城大樋川 湧泉

首里 金城の石畳

首里 金城石畳の途中にある無料休憩所

居心地が良い 感謝です

首里城跡の南 首里金城の大アカギ

両側に部屋がある

石垣島が見える

竹富島が右手に見えてきた。
石垣港もうすぐだ。

新くなった石垣港離島ターミナルと桟橋

ミトレアキャンプ場、東側の展望 
夜は月が昇って来る

『 白レンブ 』
見た目はイチジク
食感、味は梨に近い
さっぱりしていて美味しい 

意外と足は速い

往きも帰りも、パイナップル畑が広がる見晴らしのいい農道を走る。

高台で車を停め、エンジンを切りライトも消すとプラネタリウムみたいな星空が現れた。

展望台からマリウドの滝を望む

月ヶ浜から観た景色

干潟にはいろいろな生物が棲んでいるが、
一番見せたかったミナミコメツキガニの大群が見当たらない。

残念だなあ〜

干潟の中で、静かに休んでいたら
ガサガサガサ(音はしないが。笑)と水の中、土の中からミナミコメツキガニが現れ始め、
大群となり行進し始めた。
凄い凄い! けど、ちょっとした振動を与えるとあっという間にくるりと隠れてしまう。
そして、しばらくは出てこない。
とても臆病なカニだ。

リュウキュウイノシシのタタキ
臭みはまったく無く、あっさりと淡白な味で
すりおろしたニンニクと生姜を入れたタレにつけて食べると美味しい。

7月30日 月曜日 曇り

羽田から那覇へ

今年も夏の旅が始まった。
天気予報では昨夜から続いている雷をともなった雨なのだが、
幸運にも家を出発の時には止んでいた。
背負ったバックパックが重い。
学生が夏休みに入ったせいか朝のバスと電車は比較的空いている。
中央線から山手線に乗り継ぎ浜松町でモノレールに乗った。
今は快速があって、羽田空港まで停まらないので楽だった。

飛行機に乗るのは何年ぶりだろう?
こんな奴がたまに乗ると飛行機は墜落しないだろうか心配だ。

11時20分 JALの那覇行きだが、
激しい雷雨のために滑走路で待機。
過密スケジュールの羽田空港は滑走路に飛行機が数珠繋ぎ。
20分ぐらいの待機後、いっきに加速して飛び立った。
すぐに厚い雲の中に突入してめちゃくちゃ機体が揺れる。 
翼とエンジンがグラグラしているのが見えて怖い。
完全に上昇して水平飛行に入ると雲が切れ、青空が見えた。

お昼をはさんでのフライトだったので、
軽食が出るとかと思っていて何も食べてなかったら飲み物しか出なかった。
 がっかり。腹へった。

ちょっと一眠りしたら、あっという間にも南の島の上空で、
奄美大島、徳之島が見えた。
 

午後2時過ぎ、那覇空港に到着

那覇は快晴。

降り立つと南の島の匂いがする。嬉しい!
午後8時出航の石垣行きの船の時間まで何をしよう?
空港2階の手荷物預かり所で、重たいバックパックを預ける。
僕とかみさんのバックパックはLサイズで450円
麦のはMサイズで250円の料金が掛かった。

お腹が減っている。
首里方面にある、沖縄そばの名店『しむじょう』に電話を入れるが、
午後3時までの営業で、あと20分しかなかったので諦める。
しかたがないので、空港4階の『琉球村』という沖縄そば店で
ソーキそば700円 宮古そば650円 ジューシー250円を注文。

ゆいレール(モノレール)に乗って首里に行くことにする。
那覇空港駅ー首里駅間 大人290円 子供150円
最低料金区間が200円

一日フリー乗車券が600円なので、3回以上乗るなら一日フリー乗車券を買ったほうがお徳。
そして、フリー乗車券を提示すると割引してくれる施設が多数あるので便利です。

首里城

朝ドラ 『ちゅらさん』で使われた家(個人宅)

エンダーに行くたんびに飲んでいるルートビア
悲しいことに、噂では石垣のエンダーはなくなって、
マックになるらしい・・・

このセマルハコガメはキャンプ場の炊事場に居ついていて、
ある時、お皿を洗っていたらガジッと足の指を噛まれた。
痛たたたた。 

ひとしきりビーチで遊んで、上原港近くの『デンサー食堂』にて昼食。

野菜そば
700円

かつおの刺身
500円

ふーちゃんぷる定食
800円

昔はハマグリが採れたけど今はどうだろうか?

大見謝川 意外と深いところもある。

ヒナイ川の干潟
 
このところ潮の引く時間が夕方で、ここからピナイサーラの滝へ行くのは難しい。
こんな時に、もし歩いて行くのなら、船浦集落の水源地の方から山を通って、
帰りに干潟を抜けるコースがいい。 けど、道程が長い。

ノコギリガザミ
肉は甘みがあって、しっかりとした味だ。
タレが付いてきたものの、必要は無い。
とても美味しい!

トマトスライスに海ブドウが乗っかっている。
これはソースが美味しくて、あっという間になくなってしまった。

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