引っ越し、建て替え、解体の時に出る、不用品、整理品を出張買取いたします!古道具 古賀 ぜひお譲りください!

外は雨が降っている。
時がなかなか進まない。
しびれを切らした午前3時45分搭乗開始。
定刻よりやや遅れて飛び立った。

旅も終りが近い。
海中道路へ那覇へ向かってひた走れ。

ウェブ アニメータ

今夜は宿泊者が多い。
夕食はバイキングで夕方6時30分からみんなで一緒に食べる。
テビチの煮物、クウシンサイの炒め物、鳥肉のトマトソース煮、焼きそば
ナスの揚げ煮びたし、フルーツなど盛りだくさんだ。

おかみのナミさんが、親切にてきぱきと切り盛りしてる。
主人のミヤギさんは、ピューター製の大きなマグカップに泡盛を入れて、
大阪からやってきた二人組のお姉さんの横に陣取った。
ナイスなポジション取りだ。

なんだか初めて来た感じがしない。
ミヤギさんが醸し出す雰囲気が懐かしい。
どこかヒッピーの友だちの家に遊びに来たみたいだ。
食事を終えて、僕らも泡盛片手に入れてもらった。
やっぱいいじゃん、海山木。

頑張った後には、こんな素晴らしい滝が待っています。
時間的な条件もありますが、昼間なら蚊など刺す虫は、ほとんどいないと思います。

くれぐれも足元注意です。
また、降雨時は突然の増水などあるかもしれませんので、
行かない方がいいです。

ぜひ、ター滝をお楽しみください!

58号線を奥間に入ってしばらく走った右側にあります。

やんばるくいな荘のてーげ〜マップ

今夜の宿は、奥間にある「民宿やんばるくいな荘」だ。

分岐点  いろんな話

ヤバイ、時間が押している。
凛と泳ぐ約束をしているが、海中道路まで行ったら時間が無いかも。

走り出して、しばらくするとお腹が減ったとみんなが言いだした。
先へ急ぎたいが、宜野座の道路沿いのドライブインで昼食を摂る。
沖縄の食堂はどこへ行っても外れが少ない。
ここも美味しかった。

海中道路、海中道路と騒ぐのは僕だけだ。
もう時間的に無理だなあ〜。
金武の街を過ぎた所に小さなビーチがあって駐車場もあり、
泳いでいるのが見えたので、駐車場の出口から急いで入った。
よし、凛とミカをここで泳がそう。
なんてことないビーチだが、湘南の海よりは綺麗だ。
1時間くらい遊んで満足させて、海中道路を諦めて那覇へ向かった。
ほんの少し走ったら金武のICがあって、高速に乗った。
どうみてもレンタカーの約束した返却時間に間に合わない。
延滞料金はどのくらいか日産レンタカーに電話を入れると、
営業時間内に返却すれば延滞金はかからないという。
良かった。

ター滝へ

前田食堂から58号線を名護方面へ戻って、
平南橋のすぐ手前を左に入り、1本目のY字は左へ入り、
次のY字はペンションとかの案内板が無い、右側下りを行きます。
あとは道なりで走ると、浄水場(魚の養殖場に見える)が右手に現れ、
もう少し走ると、右手に車が5,6台停めれるスペースがあり、そこに車を停めます。
左手は民家でしょうか?塀があります。

すぐ下の河原に降りると、川が2筋ありますが奥の太い方を遡ります。
あとは1本道。 心配ありません。
川の中、河原をジャブジャブ行くのが気持ち良いしベストですが、
深い所を迂回する道もあるので、ひざ上ぐらいまで濡らすだけで行けます。
ただしちょっとした崖を登りますので、足元を気を付けてください。
僕らは3歳と5歳の小さい子供を連れていきましたが、
危ないところは気をつけてゆっくりと抱きかかえていきました。
岩が滑ります。注意してください。

川の深いところは大人の肩ぐらいはあります。 

今夜は奥にある民宿海山木(みやぎ)に泊まる。
ここは何と言っても主人が名物だ。
奥の集落に早く着いたため、奥ヤンバルの里の食堂で、
少し遅めの昼食をする。海山木の夕食にはお腹が減るといいが・・・

8月3日 火曜日 晴れ

     

沖縄最後の宿は、那覇の国際通り近くの民宿柏青荘(はくせいそう)だ。
ビルの3階のフロアー全てが民宿になっていて、マンションの1室、1室の
中に部屋が3つずつぐらいある。
部屋が綺麗だし、何といってもオーナーが親切だ。
24時間出入り自由。 各部屋の鍵もある。
街で遊ぶにはもってこいだ。
と言っても、僕らは午前2時過ぎには、ここを出るのだが。

宿に直接予約を入れるより、もしかすると楽天トラベルのページから入った方が
安いプランを見つけられるかもしれない。
僕らも楽天トラベルから入って、4人で5750円だった。

オーナーが那覇の街は知ってる?って聞いてきた。
僕はよく知らないというと、地図をくれて24時間営業の食堂やら
いろいろと書き込んでくれた。
僕はステーキが食べたいというと、1軒紹介してくれた。

玄関から、茅葺屋根の食堂 別棟です。

8月4日 まだ晴れているが崩れていくようだ

ウェブ アニメータ

面白そうな本がいっぱいある

午後4時前にチェックインする。
ジャジャア〜〜ン、なんだか雰囲気がいい!

宿に入って、すぐに写真が撮りたくなった。

ハスの咲く池が3つ作られていて、水が順々に流れてリサイクルしている。
そして、その奥には隠れ家的な空間が作られていた。
ジャズなんか流れている。
ひえ〜〜、感覚いい!

ゆいゆい国頭 道の駅 国頭村観光物産センター
キズものだが、大玉の完熟マンゴーが500円くらいで買えます。
美味しいですよ〜〜

ビオトープに棲みついている糸トンボ。

あがって、お茶をいただく。

コショウがぴりっと利いた 牛そば
どんぶりが小さいので少ないと思ったらボリューム満点。
沖縄そば系とはまったく別物と思った方が良いです。
汗水流した後には最高。

ヤンバルへ
ウェブ アニメータ

おわり

     

宿に戻ったら、かなりいい時間になってしまった。
今から眠ったらきついなあ。
子供たちは寝かせて、僕らは準備をしながらテレビを観て時間を過ごした。
午前2時に念のため子供たちを起こす。
出れる状態になってから僕は沖東交通無線にタクシー呼び出しの電話を入れた。
電話の対応も良く、5分ほどでそちらに到着いたしますと言われた。

あたふたして降りていくとタクシーが停まった。
運転手さんも感じ良くって、本当に良かった。

ネットで調べてると、沖縄のタクシーの評判が良くないのだ。
なるべくなら無線タクシーをお薦めいたします。

沖東交通無線 電話0120−21−5005

食べ終わってから国際通りや市場中央通りなどぶらついたが、
なんとなく街に活気が無かった。 気のせいだといいけど。
お土産買って、ドトール入って、はい終わりって感じですかね。
ちびっこ連れはこんなもんですよ。

ハンズ JUMBO STEAK HAN'S 本店の
ワンパウンドジャンボステーキ
450g(セット)2,330円
ステーキソースは無いの?って聞いたら無いって言ってたのに、
食べ終わった頃に入って来たお客にはステーキソースみたいのが付いていた。

柏青荘近くの8角形の家。気になったので写真にとった。

海山木のシーサー

右から2人目が、おかみのナミさん

海山木の朝食風景。 あっ! アッコさんがカメラ目線だ。

この夜は、英国から来たアンドリュー一家、ヤナルさん、
フジモリさん、カズエさん、アコさん、ジンちゃん一家とうちとで、
いい感じで語れたなあ〜。 
ミヤギさんはペース良く飲みすぎで途中でフェードアウトしちゃった。
星がいっぱいの夜空でした。
そして、ヤンバルクイナの声を聞いたような・・・ 

沖縄本島最北端の村 奥

辺戸岬にあった鳥のオブジェ

いやあ〜こんな空間が欲しいなあ。
一人でちょっとだけいい時間を過ごしちゃいましたが、
みんなを呼んでくる。
そしたら、おかあさんが、
咲いているハイビスカスの花をもぎ取りガラスのポットに入れて熱湯を注いだ。
ハイビスカスティーだ。

時間があれば連泊したい!

朝食後、おかあさんに、琉球メダカが見たいと言ったら
おいでおいでと手招きしてくれてついて行くと、
自然いっぱいのビオトープが作られていた。

1階外食堂

2階の部屋の入り口側。
こんなに広い

黄色の大きいのもパッションフルーツ。
これは酸っぱかった。

迂回路と川の中とこれだけ高低差があります。

入り口に案内板があります。

ター滝入口の車を停めるスペース。
すぐ下は河原です。

まずは屋我地島へ渡って古宇利島への海の橋を目指す。
本部半島今帰仁辺りと屋我地島は目と鼻の先だ。
ガイドブックを観ると今帰仁村と屋我地島の間のワルミ海峡の上をワルミ大橋が通っている。
だが、カーナビで何度設定しても奥武島経由の道しか出てこない。
てきとうに、ワルミ大橋を目指すがなんかおかしい。
養豚場があって、人がいたので僕は車を降りて道を尋ねた。
するとワルミ大橋はまだ開通していないという。
な〜んだ了解です。
風光明美な国道505号線をのんびりと走る。
このあたりは羽地内海と呼ばれるコーラルグリーンの内海だ。
やがて国道58号線に突きあたり、左折してしばらく58号線を走り、
左折して奥武島へ渡り屋我地島、古宇利島へとつづく。

ゆっくりと夕食を頂いた後、食器が乗ったお膳を食堂に持っていくと、
(あと片づけをしなくてもいいんだろうけど、食堂と三角小屋は遠く、階段を上り下り
しないといけなく、おかあさんはなんか足が痛そうだったし)
おやじさんが無農薬で育てているドラゴンフルーツを食べさせてくれた。
完熟で甘くて美味しかった。
ついでにパッションフルーツもだ。
パッションフルーツは酸っぱいというイメージだがこれまた甘くて美味しかった。
ラッキー!

愛楽園
 あの先にはどんなに素晴らしいことが待っているのでしょうか?
後ろ髪をひかれつつ、いつか一人でこっそり行きましょう。

閑散としたロビー。
もしかしたら、スカイマークの午前4時出発便に乗るというなら
夜早い時間から出発まで空港内に滞在出来るかもしれない。
ちょっと暑いけどベンチでゴロンと出来る。

不用品買います!
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東京都小金井市関野町2−3−3
0120ー387−056
042−387−0567
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東京都公安委員会 第308899403942

沖縄県道70号国頭東線を南へ下る。
ずっと信号も無く快適なワイディングロードだ。
時おり綺麗なビーチが現れる。
珈琲飲みたいなあと思いながら運転してても気持ち良く走っていたので、
ヒロコーヒーファームってのがあるなあと横目で見ながらスル―してしまったが、
良さそうなお店だったと後で知ってがっかり・・・

東村の「サンライズひがし」という道の駅みたいなところで休憩。

客室 2人にはいい感じです

客室

夕食はこんな味のある三角小屋で食べれます。

子供にはスリル満点、大喜びです。

滝までそんなに距離が無いので、
水の中を遊びながら行っても大丈夫です。

川から、駐車スペースを写しました。
川へ入ると冷たくて気持ちがいいです!

念願だったター滝へ行く前の腹ごしらえに前田食堂へ寄りました。

前田食堂 沖縄県国頭郡大宜味村字津波985

古宇利島から見た屋我地島